2014.6.9 工場 冷凍庫、途中経過。
紋別に建設中の冷凍庫。6月に入り、こんな感じになりました。まだまだ先は長そうです…。
6月に入り、稚内でもオオナゴの水揚げが始まりました。写真は昨年のものです。90%近くが養殖ハマチなどのエサとなって主に本州へ出荷されています。稚内はオオナゴの水揚げ量が日本一!そのうえ、サイズも大きい!稚内のブランドとして地域おこしの取り組みもしているそうですよ。
今日も少量ですが、湧別でホッケの水揚げがありました。 紋別は、時化で船は出ていません…(p_-) 港から5分くらいのところに湧別工場があるので 鮮度の良いまま工場へ運ばれて、選別・凍結をしています。 写真は、運ばれたホッケが選別機にかけられる直前の様子。 このホッケが、美味しいホッケの開き干しになる原料や 水族館にいるイルカやペンギンたちのエサとなります。
川秀、湧別工場近くにある川秀の社宅です。 このアパートの他、隣に戸建が2軒あります。 アパートは、主に実習生が共同生活をしていて 社宅前の畑は、夏になると実習生が育てた野菜が た~くさん実って手料理を振舞ってくれたり 収穫した野菜を分けてくれるんですよ^-^
川秀の生産情報をお伝えします! 川秀の「春」といえば、昆布が始まります。 主に宮古工場で仕入れ・加工されており、加工場からは昆布の香りがしてきます。 少し前の3月から4月にかけては、「北限素干しオキアミ」の生産を行っておりました。 特にオキアミの加工場内は香ばしい美味しそうな香りで充満していました。 時期によって、水揚げも異なるのでラインが少しずつ違ってきます。 何が生産されているのか、随時ご報告していきたいと思います(^^)