2014.3.31 工場 水揚げ情報。
今日は、株式会社川秀のオホーツク湧別工場のとなりにある紋別の港で 大漁のシシャモが水揚げされていました。 平均20gくらいのものが多く、鮮度も抜群です!
川秀には現在、中国からの実習生が10人在籍しています。 実習期間は3年間。みんなとても良く頑張ってくれています。 今年で3年目となり、今月に実習を終えた実習生が帰国するため 受入れ機関主催の送別会が行われました。 いつも笑顔で本当によく働いてくれました。 本当にお疲れ様!
化粧箱はその名の通り、食品を美味しく見せる名脇役です。 川秀の若布の箱は、もう20年近くも変わらぬデザイン。一目で川秀の製品と わかる会社の顔とも言える存在です。 一方新米と言えるのが、ホタテ冷凍貝柱の化粧箱。高級感ある黒をベースに シンプルなイラストを入れてオホーツクの天然ホタテぼ美味しさを表現しました。 いつかは若布と同じ様に、この箱を見ただけですぐに‘川秀の製品’と分かって もらえる様な息の長い製品に育てていくのが目標です。
北国 北海道はどこも雪が多い…そんなイメージありませんか? 実は、場所によって全然積雪量が違います。 川秀の北海道にある工場は、苫小牧・遠軽・湧別・網走の4か所。 道央に位置し太平洋に面した苫小牧は、実はとっても雪の少ない地域。 雪が少なすぎてスキーが出来ないので、苫小牧っ子の冬スポーツはスケートです。 一方、オホーツク沿岸から車で30分ほど内陸に入った遠軽町は雪が多い地域。 冬のブリザードは、前が見えないほどです。 もちろん、最高気温が氷点下を下回るという寒さはどこにいても同じ。 通勤さえ大変な中ですが、この時期の美味しい魚介類を加工するため冬場でも 工場は稼働して製品作りに励……